キンモクセイのおすすめ楽曲10選
ちなみに「二人のアカボシ」は義務教育過程で聴かされてると思うので除きました。
それぞれ曲名からSpotifyに飛べます。
①エイト・エイティ(作曲:佐々木良)
もう完全にデヴィッドじゃない群馬の方のボウイ。
「一生追いかけっこトラァ〜イ」の部分とか完全に布袋のメロディ。
気がついたらON THE WING WITH BROKEN HEART〜♪してるし、迷路みたいなギター探してる。
②ひぐらし(作曲:伊藤俊吾)
ピアノの弾き語りから始まる曲。疲れた時に聴きたい。ワードチョイスがフォーク感ある。
③悲しみ草(作曲:伊藤俊吾)
イトシュンのソロライブで「悲しみ『そう』」とリクエストされた時、
伊藤「悲しみ『ぐさ』ね」
と言っていて、完全に「悲しみ『そう』」だと思っていたのをひた隠しにして「そうそう!間違えやすいけど悲しみ『ぐさ』だから!これだからにわかは……」みたいな顔して脚ガクガク震わせてました。
ここまでシンプルなロックをやっているのは珍しい。とにかく湿り気を帯びたメロディが良い。発表当時も人気があったらしい。
ところで悲しみ草って何?金がない時に食う雑草?
④人とコウモリ(作曲:白井雄介)
ロックバンドがウッドベース持ち出すと大体名曲。Stray Catsが場末のスナックでライブやってるみたいな曲。
蒼井優がPVやジャケットに出てることで南海キャンディーズにはお馴染み。
⑤少年の頃の思い出(作曲:後藤秀人)
宅録ギター弾き語りソング。こんなん「シンプルに曲が良い!」って千鳥のノブも言うでしょ。カラオケであと2分くらいしかない!って時にこれかダイヤモンド☆ユカイの「君はともだち」を入れてる。
アルバムではここから「さらば」になだれ込む演出がニクい。
⑥逃げろ(作曲:伊藤俊吾)
リード弾きまくり。めちゃくちゃ歌詞もロックで何があったのか心配になる。
「あの人だけはこの世から消えてほしい」
「だから僕は走って逃げる」
おまわりさんこの人です。
⑦アシタ(作曲:伊藤俊吾)
元々キンモクセイは古き良き歌謡曲のエッセンスを振りまいたバンドサウンドが魅力だったが、第一期キンモクセイの後期は90年代J-POP感溢れる楽曲が何曲が見られた。そんな中の1曲。
東日本大震災支援コンピに収録されている。レアトラックスにリミックスされたものが収録された。今は入手困難なのが勿体ない、いい曲。
⑧風の子(作曲:伊藤俊吾)
いわゆるキメ曲。キラーチューン。しかしシングルじゃないのでコアなファン以外には浸透していない感がある。疾走感あふれるブラスロック。スカパラと演ってるところ生で見れたらもう千の風になるわ。
⑨木綿のハンカチーフ(作曲:筒美京平)
カバーは大滝詠一の「夢で逢えたら」の方が有名だが、これも名カバー。さくら全然関係ないのにさくらカバーアルバムに収録したくなるのもわかる。ストリングス含め完コピだがキンモクセイとの親和性が異常。後半太田裕美出てくるところは鳥肌。二世代目のヒーローがピンチの時に先代が力を貸してくれて立ち上がる感じに似てる。
⑩僕の夏(more陽炎version)(作曲:伊藤俊吾)
なああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああつにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
なぜかアルバム曲やカップリング曲ばかりになりました。
是非みんなもアルバムを聴こう!
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